現在Reverseでは、新卒・中途双方で戦略コンサルを目指される方に向けて、ケース面接対策を主としたサービスをご提供しております。
今回は、新卒就活でReverseのサービスをご利用頂き、見事MBB含む複数の戦コン内定を勝ち取ったAさんのインタビュー記事となっております。Aさんは、修士1年の7月と、一般的に戦略コンサルを目指す就活生の中では非常に出遅れていましたが、無事内定を獲得されました。
研究などで就活を始めるのが遅くなってしまった戦コン志望者の方は是非参考にしてみて下さい!
氏名:Aさん(仮名)
出身大学:関東有名大学
内定先:戦略コンサル(MBB複数)
Reverse利用期間:2ヶ月
「選コミュ無所属でかなり焦って始めた戦コン就活」
ーAさんはいつ頃就活を始められたのですか?
修士1年生の7月に始めました。
最初はアカデミアに残るか、メーカーなどの技術職を考えていました。
技術職の場合、就活は年末くらいから行えばいいので、それまでは研究をして結果を出す、ということを目標にしていました。
ーそこからなぜ戦略コンサルを目指されたのですか?
研究していくうちに、違うなとなったんですよね。
まず一つ目の理由が、自分がやりたいことと少し違ったということです。
自分は頭を使うことが好きなんですけど、自分の研究は思ったより実験のウェイトが重かったです。確かに最初の構想のところとかは頭を使うのですが、それ以上に多くの時間を実験に使っており、ちょっと違うなと思い始めました。
一方で戦略コンサルは四六時中頭を使う仕事で、自分にぴったりだなとなりました。
そして二つ目の理由が、キャリアの幅の狭さです。
技術職で就職してしまうと、ずっとその道を極めていくことになる。
自分としてはそれが少しもったいない気がしていて、より広いキャリアの選択肢を持ちたいなと思い始めました。
戦略コンサルだと、事業会社に行くこともできるし、そのままコンサルに残ることもできるし、MBAに行くこともできる。自分としてはとても魅力的だなと思いました。
そして三つ目の理由は後々気付いたのですが、社会的インパクトの大きさです。
研究者や技術職は自分が担当して社会に与えられるインパクトがあまり出ないなと思いました。時間もかかりますし。一方で戦略コンサルだと、一個の案件も数ヶ月ですし、多くの業界の課題に携われます。とてもインパクトの大きい仕事だなと思いました。
それに実際戦略コンサルの選考過程での面接や、インターンなどにも参加してみて、自分にはとても適性があることを改めて感じ、確信になりました。
「Reverseは自分が望める対策ができた」
ーそんな出遅れた就活の中、何をきっかけでReverseを知りましたか?
僕は7月に就活を始めたのもあって、当時は何の情報も得られずに焦っていました。
選抜コミュニティの選考も終わっているし、周りにそんなに友人もいなかったし。
そのため、Twitterをメインに取れる情報を全部取りに行ってやろうという気持ちで情報収拾していました。
その時同時に有料のケース対策サービスも考えていました。
そんな矢先、Reverseさんが呟いていた、選考のポイントを解説したツイートが回ってきて知りました。
ーそこから何故Reverseのサービスを利用しようと思ったのですか?
結論から言うと、体系化されたノウハウと金額面でした。
Reverseさんではドキュメント形式の体系化されたノウハウもありましたし、メンターさんの横のノウハウで、かなり蓄積されているものもあるだろうなと思いました。
またツイートの内容も有益なものが多くて、結構いい感じのサービスだなと思っていました。
そういう意味で内定者が個人でやっているサービスよりもかなりいいなと思いました。
また、他にも団体としてケース対策をやっているところもあったのですが、料金面でみてみると、Reverseの方が圧倒的に質の割に料金が安くて、使おうとなりました。
ーReverseのサービスを利用する前に不安とかありましたか?
いや、特になかったと思います。
初回の体験面談があったお陰で不安はなかったです。
メンターさんも物腰柔らかくて、とてもいいなとなりました。
ー実際に利用してみて、Reverseのサービスの質はどうでしたか?
とても良かったと思います。
自分のメンターは現役社員・アルムナイの方だったのですが、とても視野が広い方でした。
また、自分がその時々で対策したい内容をできたのでとても有難かったです。
ケース面接対策以外にも、自分が持っていた様々な質問にも答えてくださり、当時情報が少なかった自分からしたらとても助かりました。
ー何かReverseに改善してほしいポイントなどありましたか?
いや、特になかったように思います。
「使えるものは何でも使う積極性が大事」
ーこれから戦略コンサルを目指す就活生にアドバイスをお願いします。
僕みたいに就活始めるのが遅くなってしまった人に対して、特に二つあります。
まず一つ目は、本気で狙うファームは選考出すの遅くても良いと思います。
実際春選考になると枠が少ないとか聞くことはあると思うのですが、対策が遅い人たちにとっては早い時期に受けてもまだ実力が足りなくて通らないリスクの方が高いと思います。時期が遅い方が自分の実力は上がっているはずなので、遅い時期に受けるのがオススメです。
特に自分は就活が好きな方だったので苦痛なく耐えられました。
そしてもう一つは特に伝えたいのですが、
使えるものは何でも使う積極性が大事
だと思います。
自分の場合は、先に就活を始めていた友人にも頼りましたし、Reverseさんも使わせてもらいました。
スタートが遅い分、情報格差だったり対策量に差はどうしてもあるので、そこから気合を持ってやれることは惜しまず全部やる気力が大事だったかなと思います。
Aさんへのインタビューは以上となります。
Reverseでは、マンツーマンで行うケース対策サービスをご提供しております。
短期的なテクニックに囚われず、社会人になっても通用する思考力・ビジネス感覚の育成に力を入れています。
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